3月7日、JAあづみジュース用トマト部会は、JA広域営農センターで、ジュース用トマト部会会議を開きました。部会役員とJA職員ら23人が参加し、平成29年度生産販売計画などを確認。マルチ資材への助成などをしながら、面積や販売額の拡大を目指していきます。
唐澤正人部会長は「栽培面積や新規栽培者を増やし、販売計画を達成できるよう努力していきたい」と力を込めていました。
JA営農経済事業部農産課は「取引価格が事前に決まっているので、出荷規格品なら全量出荷できる。規格も簡素で選別が簡単なので、新規栽培者が増えるよう指導していきたい」と話していました。