9月3日、JAあづみは松本市梓川倭の旧梓川農業機械センター跡地で、来春(平成27年2月下旬)開業する『JAあづみ虹のホールあずさがわ』の起工式を行いました。
JAあづみ役職員や関係者ら約80人が参加し、大宮熱田神社の宮司が神事を行いました。
千國茂代表理事組合長らが玉串をささげ、工事の安全を祈願しました。
千國組合長は「JAあづみ虹のホールあずさがわは、家族葬や通夜の利用もできる施設となる。組合員や地域住民の皆様のお役に立てれば嬉しい」と期待していました。
『JAあづみ虹のホールあずさがわ』は、以前より組合員や地域住民の皆様からJA管内の南部地域にも葬祭施設を建設してほしいという要望がありました。
時代のニーズ(住宅事情・核家族化)に対応できるように、家族葬や通夜の利用もできる小規模のセレモニー施設を建設します。