7月28日、JAあづみは安曇野市堀金のみどりの店で、小玉スイカ出荷目揃い会を開きました。
生産者20人が集まり、JA営農指導員が出荷規格や荷造りの方法などを説明しました。
当JAでは、皮が黒くて黄色い果肉をした黄玉スイカの特産化を目指しています。
直径20センチくらいで、重さが約2〜3キロ。さわやかな味わいが特徴で、市場では「あづみの月」の名で流通しています。
当JAでは、水稲育苗後のビニールハウスの有効利用を図ろうと、平成22年に小玉スイカの試験栽培を始めました。
関西の市場を中心に8月のお盆まで出荷します。