当JAは7月10日、そ菜特産流通センターでヒマワリ出荷目揃い会を開きました。
生産者約20人が参加し、営農指導員から荷造りや階級、選花基準などの規格について説明を聞き、認識を統一しました。
主力品種は「サンリッチオレンジ」と「サンリッチレモン」。
県内一の出荷量で、栽培する農家が年々増えています。
花き専門委員長の上条秀夫さんは「生産者の品質が統一されるよう、出荷規格の確認をしてほしい」と呼び掛けました。
営農指導員は「市場からは品質について非常に良い評価をされている。
選別をしっかりと行うことで、市場から注文も入り安定した販売が見込める」と話していました。