当JAは5月9日、堀金烏川の広域営農センターで、4月以降発生した凍霜害の対応を話し合う「農産物被害等対策会議」を開きました。
安曇野市と松本市、県松本農業改良普及センター、部会代表者、JA役職員ら約30人が出席しました。
凍霜害の被害状況を確認し、今後の対策(栽培管理・販売対策など)について意見を交わしました。
農家からは、行政やJAに対して早期の対応と広域的な取り組みを求める要望がありました。
千國茂組合長は「営農指導や融資など、総合的な支援ができるようにしていく」と述べました。
当JAは、被害農家に対して生活資金の融資ができるように準備をしています。