日頃のご利用に感謝するとともに、組合員・地域住民の期待に応えるため、本格的な農繁期を前に恒例の「さくら祭り」を4月14日、15日の両日に烏川のそ菜特産流通センターをメイン会場に開催しました。
会場では、トラクター、スピードスプレヤーなどの農業機械や農業資材を始めとした多くの商品の展示販売や地元で生産された飼料米で育った養鶏の卵が試食販売されました。
JAファームみどりの店では、多くの地域住民に野菜作りの楽しさや基礎を学んでもらおうと、4年目となる初心者向けの家庭菜園教室が無料で開かれ、参加者は営農指導員の説明に対して熱心に耳を傾けていました。
また、女性部ブースでは、米粉を使った「米まんじゅう」や桜の葉を生地やあんこに練りこんだ「さくらまんじゅう」などが販売され人気を集めたほか、14日に行われた女性部バザーでは、食器やタオル、衣類などの日用品が格安で販売され大勢の人で賑わいました。
両日の午後には、日頃の感謝の気持ちを込めた、祝いのお菓子ときのこ配布が行われ、会場は大いに盛り上がりました。