三郷西部保育園の園児たちが2月3日の節分にあわせて元気良く豆まきをしました。
この取り組みは、保育園からの依頼を受け、地域の子どもたちに喜んでもらおうとJAが応えた事をキッカケに始められ、節分の時期になると温支所渉外課職員が鬼に扮して保育園を訪れます。職員が扮した青鬼と赤鬼が現れると、47名の園児たちは鬼に向かって一斉に豆を投げました。迫真の鬼の演技に園児たちは興奮し、中には保母さんの後ろに隠れてしまったり、逃げまわる園児も出てくるなど、思い出の一日となりました。
片桐厚子園長より「子ども達は毎回とても喜んでいます。みんなで楽しみにしています。」と感謝の言葉を頂きました。