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14.02.15
花を栽培するにはハウスが必要だと思っていませんか? 露地でも十分栽培が可能で出荷できる品目や栽培方法があります。今回は、これからでも間に合う比較的に栽培管理が容易な露地品目を紹介します。 ○ヒマワリ ヒマワリは露地栽培が可能な切り花で、直播での栽培となるため、育苗の手間が掛かりません。出荷は、長期間の継続出荷が販売的に有利です。 出荷の時期:6月〜10月 あづみのヒマワリは市場の評価も高く…
14.01.15
[果樹]
昨年の栽培を振り、今年はどう改善すれば良いか検証しましょう。 一、品種構成の見直し 品種構成は収入に直接結びついてきます。 近年は異常気象による栽培面への影響も大きいので、偏った品種構成になっていないか危険分散も含め見直しを行いましょう。 二、整枝・剪定 良い品質の果実を収穫するには、どの枝にも充分な日が当たるような枝の配置が必要です。 剪定だけでなく、誘引作業もしっかり行いましょう。また、薬剤が…
14.01.15
JAあづみ管内全域で雑草イネが増加しています。雑草イネの発生は異品種混入による銘柄落ちとなり、減収にも結びつきます。今まで過去3年間に発生が確認された生産者の皆様を対象に対策指導をしておりましたが、3年間発生が無い場合でも4年目に再発生することが多く見受けられました。 そこで、本年を含む過去4年間においてお米をJAへ出荷していただいた皆様で、倉庫検査や食味分析で雑草イネが発見された方には対策指導…