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22.05.25

果樹

果実品質を決めていくための重要な作業時期です 今月は、より良い果実を選び着果量の調整をしていくための「仕上げ摘果」の作業時期となります。本年は凍霜害の影響も少なく全体的に着果量が多いため、摘果作業の遅れから小玉傾向にならないようにしましょう。りんご 5月から行っている予備摘果を早期に終わらせ仕上げ摘果に移りましょう。仕上げ摘果作業は7月上旬(満開後60日)を目途に終わるように計画的に進めてください…

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22.05.25

そ菜

 梅雨の時期を迎え、降雨や曇天の日が多くなります。水はけの悪い圃場では、病気や湿害により、生育障害が発生しやすくなりますので、圃場の管理には注意をしましょう。◎排水・湿害対策 長雨や豪雨の被害に備え、圃場に溝を掘り排水対策をしましょう。圃場に雨水が溜まると根の働きが悪くなり、生育障害や病気に対する耐性も低くなります。障害を受けた作物には、液肥を散布し、回復を促します。  また、マルチ等をしていない…

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22.05.25

水稲

 6月は分けつが旺盛になり、有効茎数確保の重要な時期になります。茎が少ないと減収になりますし、無効分けつが増えると過繁茂となり、倒伏や病害の発生を誘発します。 ※水稲栽培日誌は6月15日までに提出いただきますようお願いいたします。◎中干し コシヒカリで1株、25本程度確保できたら中干しを始めます。《中干しの効果》 ?発根促進と稲体の健全化 ?土壌内の硫化水素など有害物質の除去 ?過剰な分けつの発生…

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