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16.08.14
[水稲]
いよいよ出穂の時期となりました。これからの水管理と病害虫防除で、収量や品質に大きく影響がでます。特に『いもち病』による減収や品質低下、『カメムシ』による斑点米での等級落ちや高温による胴割れ米等が心配されます。高品質米の生産に向けて、次の点に注意して今後の管理を行いましょう! 出穂始め…圃場内で初めて穂を確認した日 出穂期…全茎数の40〜50%出穂した日 今後は、カメムシによる斑点米の発生等が心配…
16.08.04
収穫前の管理は、着色を中心とした品質向上に重点を置き、作業が遅れることの無いように行いましょう。また、圃場の状態を見ながら潅水を行って下さい。 りんご 見直し摘果(樹上選果)を行い、変形果や肥大不良果を摘果しましょう。 早生品種の収穫となりますので、枝吊り・支柱立て・葉摘み・玉回し等の収穫前管理を行い適期収穫に努めましょう。 なし 見直し摘果(樹上選果)を行い、変形果や肥大不良果を摘果しましょう…
16.07.18
予備摘果、仕上げ摘果と進めてきた作業もいよいよ終盤となり、最終的に残す果実を決める時期となりました。 今月は、果実の着果量を適正量にするため、見直し摘果が重点作業となります。 りんご 仕上げ摘果が終了していない圃場では早急に作業を済ませて下さい。降霜の影響により一部地域では着果量の少ない圃場が見られますので、樹勢に見合った着果量を心がけて下さい。 本年は品種によりサビの発生が多く見られますので、…