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17.09.17
[きのこ]
1、えのきたけIQ−2の管理 今年度についても、IQ−2の栽培に在ります。IQ−2の特徴として、G6よりも乾きに弱い、傘ができにくい、抑制が効きやすい、色がつきやすいなどがあります。注意して生育していただきたいのが、きのこを乾かさないことがポイントとなります。特に芽出しの初期の段階で乾かさないことが重要になります。加えて換気をしっかり行い酸欠状能にしないことも大事です。加湿器のメンテナンスと合ね…
17.09.17
[水稲]
適期刈り取りをお願いします 本年は高温傾向により出穂時期が早まり収穫時期も早くなりそうです。収穫作業が遅れないように機械の点検、清掃等収穫準備を早めに行いましょう。1、落水時期 早期落水は胴割れ米の発生など品質低下を招きます。土壌や圃場条件により若干異なりますが、出穂後30日〜40日頃が目安です。落水後も高温が続いていたり、田面が乾きすぎる場合は走り水を行い、根の老化…
17.08.17
[果樹]
適期収穫を心がけましょう 8月は平年と比べ気温が高い予想がされているため、特に日焼けの発生に注意した収穫前管理と適期収穫に努めましょう。 また、土壌の乾燥が日焼けを助長するため、しばらく降雨が見られない場合は早めに潅水を行いましょう。 りんご 見直し摘果(樹上選果)を行い、変形果や肥大不良果を摘果し品質を揃えましょう。 早生種の収穫期となりますので、枝吊り、支柱立て、葉摘み、玉回し等の収穫前管理…