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営農情報

11.07.05

穂肥の時期となります 水稲

今月は穂肥の時期となります。散布時期を逃さないよう、適期に実施しましょう。 ◎穂肥の時期 穂肥1回目の時期は早生品種(あきたこまち、もちひかり)では幼穂長2mm(出穂23日前)コシヒカリでは幼穂長10mm以上(出穂18日前)となります。2回目の追肥はいずれの品種でも1回目の1週間後に実施しましょう。※注意点としては、田植えの時期や標高等によっては生育に差がでますので必ず水田に入って幼穂長を確認して…

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11.07.05

品質向上に向けて見直しを 果樹

 摘果作業もいよいよ終盤となります。見直しを進め、最終着果量に仕上げていきましょう。本年は果実肥大が平年と比べ遅れていますので、大きな果実にする為にも、早期に作業を進めましょう。 今月の主な作業1、りんご 本年は平年と比べ肥大が遅れていますので、肥大を促す為にも、早急に見直し摘果を進めて下さい。次年度の花芽形成時期にもなりますので、樹に負荷がかからないよう、適正着果量を心掛けて下さい。また、本年は…

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11.07.05

暑熱対策(乳牛編)について 畜産

  昨年の猛暑により生乳生産量の減、繁殖成績の低下、疾病の増加にも悩まされました。そこで毎年のことでありますが夏本番を向かえる前から暑熱対策を心掛けましょう。 ・乳牛のサイン  ◎常に立っている 体の表面積を増やすことで体温を下げようとしています。  ◎体温の上昇 体温が39・2℃以上になるとホルモン分泌異常が起こり、結果繁殖成績が悪くなります。  ◎乳量の…

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