JAあづみの切り花栽培は、露地ハウス・水稲育苗ハウスの後利用など、幅広い作型で多くの品目が作付けされています。 市場からは日持ちが良い等、品質的に評価も高く、各品目の増産を要望されており、JAあづみでは切り花の生産拡大を推進しております。 そこで、実際に切り花生産を主体とした経営をなされている栽培圃場の見学会を開催いたします。切り花生産に関心をお持ちの方、お気軽にご参加下さい。 …
14.10.15
菊母株伏せ込み準備の時期です [花き]
来年の菊の生産を左右する、母株伏せ込み準備の時期になりました。生産性と品質向上のために、次の点に注意して伏せ込みをして下さい。 ○母株の選抜 栄養繁殖(挿し芽)で苗を作る菊は、一度購入した株から、挿し芽による株の更新を長年繰り返すことにより、その品種の持つ特性に劣化が生じ、品質か揃わなくなります。収穫時期に、品種本来の特徴を備えた優良株に目印をつけその年の伏せ込み用の母株としてく…
14.07.10
出荷用切り花生産圃場見学会の開催について [花き]
JAあづみの切り花栽培は、露地ハウス・水稲育苗ハウスの後利用など、幅広い作型で多くの品目が作付けされています。 市場からは日持ちが良い等、品質的に評価も高く、各品目の増産を要望されており、JAあづみでは切り花の生産拡大を推進しております。 そこで、実際に切り花生産を主体とした経営をなされている栽培圃場の見学会を開催いたします。切り花生産に関心をお持ちの方、お気軽にご参加下さい。 …
14.02.15
露地品目の切り花栽培を始めませんか [花き]
花を栽培するにはハウスが必要だと思っていませんか? 露地でも十分栽培が可能で出荷できる品目や栽培方法があります。今回は、これからでも間に合う比較的に栽培管理が容易な露地品目を紹介します。 ○ヒマワリ ヒマワリは露地栽培が可能な切り花で、直播での栽培となるため、育苗の手間が掛かりません。出荷は、長期間の継続出荷が販売的に有利です。 出荷の時期:6月〜10月 あづみのヒマワリは市場の評価も高く…
13.11.11
ストックを栽培してみませんか!! [花き]
【特徴】 切り花の中では、比較的栽培が容易で、同圃場で年2回栽培ができます。 販売は中信ストック協議会として共選販売しており、市場では産地プランドとして有利販売ができ、特に春ストックでは全国的にも当産地の出荷物しかなく引き合いも強く、安定販売ができます。 作業労力の一番かかる、収穫・出荷も、田植えの終わった5月中旬〜6月中旬です。 【栽培できる方】 水稲育苗八ウス以外のパイプ八ウス等をお持ちの…