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営農情報

13.12.18

[水稲]

◎特別栽培米  JAあづみでは、特別栽培米に取り組んでいます。この特別栽培米は、国の特別栽培農産物のガイドラインに沿って作られるお米です。 化学肥料・化学農薬を地域慣行の50%以上削減した方法で生産され、長野県の認証制度において『信州の環境にやさしい農産物』の認証を取得しています。 環境や人間への安全安心、食味向上を目指したお米です。 ○特別栽培米の特徴 植物系有機を使った栽培・米ヌカを主体に菜種…

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13.11.11

[水稲]

 当面の作業としては、秋耕しの実施をお願いします。『土想神』等の土壌改良材を散布して早目に耕しましょう。 ○土壌診断の実施    土壌診断を行い、水田の状態を確認しましょう。土の採取方法等詳細については、各地域営農センター又は各地区営農センターまでお問い合わせ下さい。 ○本年の生育状況並びに品質について    本年の稲作は盆明け後も高温・乾燥状態が続き、圃場…

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13.10.10

[水稲]

  本年度の稲の刈り取りも終わり、次年度へ向けて準備を始める時期となりました。 ○土作り 稲は「ケイ酸植物」ですので、ケイ酸を必要とします。秋耕し前に「土想神」又は「農力アップ」を10?当たり5袋散布して、来年度に向けた圃場の準備をしましょう。 ○秋耕し 秋耕しの効果として、?稲ワラの腐熟を促進させ、次年度の浮ワラを抑える。?雑草の種子・塊茎を凍結して死滅させる。?肥料分の流亡を抑える。…

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13.09.10

[水稲]

 本年度は高温により、出穂時期が早まったため、収穫時期も早まっています。こまめに圃場をご確認頂き、圃場に合った刈り取りの徹底をお願いします。  ○収穫時期の目安  刈り遅れは、胴割れ米を増加させ、品質を著しく低下させますので、適期刈り取りに努めて下さい。 収穫開始の目安は、帯緑色籾歩合が10%(1穂当たりの緑色の籾が10粒)頃で、穂に5〜6粒の青味が残っているうちに収穫が終了するのが理想です。 ま…

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13.08.13

[水稲]

 今月はカメムシ・いもち防除・高温障害対策への水管理を徹底しましょう‼ 今月は出穂の時期です。これからは、カメムシによる斑点米の発生、高温・乾燥による胴割れ米の発生等が心配されます。高品質米の生産に向けて以下の点に注意して、今後の管理を行ないましょう。 ○水管理・胴割れ米は、米粒内の水分の急激な変化や登熟初期の高温で発生します。出穂期の前後3週間は稲が最も水分を必要とする時期となる為、…

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