22.09.30
[そ菜]
『ほうれん草・小松菜の栽培』 10月下旬から11月にかけて播種時期となります。育苗ハウスなど冬場使用しない施設での栽培ができ、契約品目であり販売単価が決まっています。軽量品目でありますのでどなたでも栽培しやすい品目です。玉ねぎ 10月下旬から11月にかけて定植時期となります。ここ数年は、異常気象により定植時期に長雨になりやすいため、排水の悪い圃場は高畦にし、病気の被害を受けにくくしましょう。 また…
22.09.30
[そ菜]
『ほうれん草・小松菜の栽培』 10月下旬から11月にかけて播種時期となります。育苗ハウスなど冬場使用しない施設での栽培ができ、契約品目であり販売単価が決まっています。軽量品目でありますのでどなたでも栽培しやすい品目です。玉ねぎ 10月下旬から11月にかけて定植時期となります。ここ数年は、異常気象により定植時期に長雨になりやすいため、排水の悪い圃場は高畦にし、病気の被害を受けにくくしましょう。 また…
22.09.30
[水稲]
稲刈りも終わり、今月から令和5年度に向けての準備を始める時期となりました。土作り 稲はケイ酸を必要としますので、土壌改良材で補うようにしましょう。秋起し前に『土想神』を10a当り3〜5袋散布し、不足しているケイ酸分と微量要素を補給して、異常気象や病害虫に負けないようにしましょう。秋起し 秋起しは、水田の土作りで非常に重要な作業です。生ワラの腐熟促進の為、出来るだけ早目に行いましょう。稲ワラの腐熟…
22.09.30
[花き]
『菊の母株の伏せ込み準備の時期です』 令和5年産の菊生産を左右する、母株伏せ込み準備の時期になりました。生産性と品質向上のため、次の点に注意して伏せ込みをして下さい。母株の選抜 菊は栄養繁殖で苗を増やす作物です。そのため長年の挿し芽の繰り返しにより、品種特性の劣化が発生し、品質が揃わなくなります。採花の前に、品種本来の特徴を備えた優良株を選択し、母株として使用して下さい。 また、病害虫に侵されてい…
22.09.30
[果樹]
『適期収穫とふじの着色管理作業』 りんごの中生種、梨、ぶどうが収穫終盤を迎えます。収穫遅れにならないよう適期収穫を心掛けましょう。また、収穫が終了した品目・品種では、来年に向けて「果樹土壌分析」を活用し施肥を行って下さい。りんご 「シナノスイート」「シナノゴールド」など、中生種の収穫作業が続きます。品種ごとの成熟特徴(外観、食味、品質)を確認し適期収穫に努めましょう。 ふじは、着色管理作業が続き…