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営農情報

22.02.25

水稲

 3月は令和4年産米の種籾消毒・浸種作業等が始まります。昔から『苗半作』とも言われているように、苗作りはその年の作柄を大きく左右します。天候不良等に負けない苗作りに取り組みましょう。

JAでは「JA長野県安心基準米」への取り組みをしています。JA長野県安心基準米は、次の要件を満たしたお米です。

。複祖耕邯安心基準米チェックシートに取り組み生産されたお米であること。
⊆鑢發亮鏤匚洪靴鮃圓ぁ品種名が確認された種子で生産すること。
JAの防除基準に基づいて、農薬ラベルの確認を行い使用すること。
ず惑歹誌を正しく記帳し、JAへ提出すること。

◆水稲種籾の準備と種子消毒
 種籾は全量種子更新をお願いします。
 準備する種籾の量は10a当り3〜3.5堋度を標準に用意し、厚播きにならないように注意しましょう。
 ※米トレサビリティー法に基づき種子購入伝票は3年間保存して下さい。保存していなければ罰則規定(50万以下の罰金)が適用になります。

◆種子消毒に『エコホープDJ』を使用する時の注意事項
 この剤は生菌なので種子消毒後は乾かさずに、そのまま水浸して下さい。乾かすと効果が劣ってしまいます。また殺菌剤の『ダコレート』を使用すると『エコホープ』の菌を殺してしまいますので、絶対に使用しないで下さい
 育苗期間中に青カビが見られますが、『エコホープ』の菌によるものなので、生育には影響はありません。
 ※種子消毒の残液は、河川への流入や地下水への影響がないように、適正な処理をお願いします。

◆浸種
 浸種温度は10〜15℃とし、積算温度で100℃を目安に行って下さい。この時、水温が5℃以下だと、発芽が低下することもありますので、適温で管理をお願いします。
 浸種中は水を動かさず、2〜3日経過したら水を換えます。浸種中は種子の上下の入れ替えを行い、積算温度がムラにならないように注意しましょう。

 詳しくは、各地域営農センターまたは各地区指導員までお問い合わせ下さい。

 (梓川地域営農センター 唐澤 久智)

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