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営農情報

21.03.03

水稲

 3月は令和3年産米の種籾消毒・浸種作業等が始まります。昔から『苗半作』とも言われている事から、苗作りはその年の作柄を大きく左右します。天候不良等に負けない苗作りを目指しましょう!


 JAあづみでは「JA長野県安心基準米」への取り組みをしています。
 JA長野県安心基準米は、次の要件を満たしたお米です。

 ー鑢發亮鏤匚洪靴鮃圓ぁ品種名が確認された種子で生産すること。
 ■複舛遼表基準に基づいて、農薬ラベルの確認を行い使用すること。
 栽培日誌を正しく記入しJAへ提出すること。
 
 作業委託をしている場合も、栽培日誌を忘れずにご提出ください。
 1つでも要件を満たしていない場合は、JA長野県安心基準米から外れてしまいますのでご注意下さい。


◆水稲種籾の準備と種子消毒
 種籾は全量種子更新をお願いします。準備する種籾の量は10a当り3堋度を標準に用意し、厚播きにならないように注意しましょう。
 苗箱1枚あたりの播種量は乾籾重で160g(4團優奪箸念乕槌■横桔腓侶彁察砲適量です。

※米トレサビリティー法に基づき種子購入伝票は3年間保存して下さい。保存していなければ罰金等の罰則規定が適用になります。


◆種子消毒に『エコホープ剤』を使用する時の注意事項
 この剤は生菌なので、種子消毒後は乾かさずにそのまま水浸して下さい。また殺菌剤の『ダコレート』を使用すると『エコホープ』の菌を殺してしまいますので使用しないで下さい。育苗期間中に写真のような青カビが見られますが、『エコホープ』の菌によるもので、生育には影響はありません。

※種子消毒の残液は、河川への流入や地下水への影響がないよう適正な処理をお願いします。

◆浸種
 浸種温度は10〜15℃とし積算温度で、100℃(15℃で7日間、10℃で10日間)を目安に行って下さい。この時、水温が5℃以下だと発芽勢が低下することもありますので、適温で管理をお願いします。
 浸種中は水を動かさず2〜3日経過したら水を換えます。浸種中は種子の上下の入れ替えを行い、積算温度がムラにならないよう注意しましょう。

 ※近年連休中に田植えをする方が増えてきましたが、出穂期が高温時期と重なり胴割れや乳白粒増加といった品質低下を招くことが予想されます。高温障害対策として5月中旬の田植えを目標に育苗作業をしましょう。

 今年度は育苗講習会等を行わない地区もあるかと思いますが、不明な点がありましたら各地区指導員までお問い合わせください。

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