ホーム > 営農情報 > 

営農情報

20.11.09

そ菜

秋播きエンドウマメの栽培について
 エンドウマメの栽培は他の豆類より栽培が容易です。寒さに強いのが特徴で「つるなし」タイプであればベランダ等でプランター栽培も可能です。エンドウマメの越冬前栽培方法と重要な部分をご紹介します。

★品種
 エンドウの品種には、大きく分けて、きぬさやエンドウ、スナップエンドウ、実とりエンドウの3種類があります。栽培スタイルに合わせた品種選定をお勧めします。

★播種
 開花期から収穫期までが、できるだけ長く適温期間になるように播種する時期を決めます。(10月中旬から11月中旬)発芽適温は15〜20℃度前後になります。
※10℃程度の低温であっても発芽日数が長くなりますが比較的発芽率が高く播種可能です。
 エンドウは耐寒性の強い幼苗で冬を越すようにします。マルチは雑草を抑え、水分と肥料分を保持する働きがあるので露地栽培の場合は必ず利用してください。 

★苗と植え付け方法
 播種後5日程度で発芽します。本葉が2枚くらいの頃に1〜2本に間引きします。
◎ポット育苗で安定
 豆類は播種後から発芽までの間、鳥による被害が多いのでポット育苗後の定植をお勧めします。育苗期間は1カ月程度なので6僖櫂奪箸貿甜錣靴泙后生育が旺盛になってから定植すると活着が悪くなるので、本葉3〜4枚ぐらいになったら、根鉢を壊さないように定植します。

★越冬について
 本葉2〜3枚頃が最も耐寒性が強く、幼苗はマイナス4℃ぐらいの低温に耐えることができます。越冬時に生育が進みすぎると寒害を受けやすくなります。大きくなりすぎた場合はしっかり防寒対策をしてください。
◎エンドウの幼苗
 適期に種まきしたものでも、直接霜にあたると傷みやすくなるので、株の上にワラをかぶせて霜よけします。また寒さが厳しくなる12月下旬まで、トンネル支柱に不織布や寒冷紗をかけると防寒対策になります。冬は風が強いので、被覆資材が飛ばされないようハウスバンドなどで補強してください。
 越冬後から収穫までは追肥・支柱立て・整枝・誘引作業等があります。病害虫では、ハモグリバエとうどんこ病の2つは特にご注意頂き、農薬防除を徹底してください。
 詳しくは各地域営農センター又は、各地区担当指導員までお間い合わせください。

営農情報

最近のエントリー
カテゴリ別に見る
水稲
果樹
そ菜
きのこ
畜産
花き
産直
食育
月別に見る
RSSを取得
ブログのRSSフィードを取得

pagetop