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20.09.16

水稲

今年の水稲栽培は、長梅雨から、8月は猛暑となり大変苦労した年となりました。気象変動に負けない稲作りのために、次年度の圃場準備を行いましょう。

土作り

 稲は『ケイ酸植物』と言われるようにケイ酸を必要としますので、土壌改良材で補うようにしましょう。秋起し前に『土想神』を10a当り5袋散布しましょう。基肥に「あづみ水稲一発Si」を使用する場合は、3袋に減らすことができます。 

秋起し

 秋起しは水田の土作りで非常に重要な作業です。生ワラの腐熟促進の為、出来るだけ早目に行いましょう。

 秋起しの効果として、

^陬錺蕕良綵呂鯊タ覆気察⊆’度の浮ワラを抑える。

∋草の種子・塊茎を凍結して死滅させる。

H醂訴の流亡を抑える。

などの効果が期待できます。又生ワラの腐熟を促進させるため、秋起し前に『ワラソイル』を10a当り2袋施用しましょう。

栽培方法の検討

 米の検査結果や栽培日誌等を参考に本年の栽培を見直しましょう。

 改善点がある場合はメモをしておき、来年度は改善できるようにしましょう。

 

雑草イネ対策

発生圃場を特定する

稲刈り日等から雑草稲の発生圃場を特定して下さい。

 

発生圃場の作業は最後にする

雑草イネは農業機械により拡がりますので、発生圃場の作業は全て最後に行います。機械に付着した泥と一緒に種子が他の圃場に広がるのを防ぎます。作業後は機械を良く清掃・洗浄しましょう。

 

秋起しをしない

 圃場に落ちた籾は秋起しをしない事で、冬の間の凍結や鳥類の摂食で密度を減少させることができます。

 

づ朕△┿期を遅らせる

 時期を遅らせる事で発芽した雑草イネを丁寧な代掻きで埋没させましょう。

 

ソ草剤体系

 雑草イネに有効な除草剤体系で減らしましょうJAあづみでは、3回処理と2回処理の2体系か選択できます。

 

θ瓦取りの実施

雑草イネは籾が脱粒しやすく、除草剤で防除できなかった株を放置しておくと稲刈り前に籾が圃場に落ち次年度の発生要因となりますので、6月と出穂期の2回は雑草イネと疑わしい株は全て抜き取りましょう。雑草イネ発生圃場では4年間は継続して対策に取り組みましょう。

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