ホーム > 営農情報 > 

営農情報

20.09.08

そ菜

秋作そ菜品目について

 9月以降の秋作と4・5月の春作では、日照時間が異なります。春先は長日傾向となり温暖な気候に向かいますが、秋口以降は短日傾向となり気温が低下して行きます。播種時期が遅れると健全な栽培が難しくなります。早生玉ねぎ等の品目では、播種時期が9月上旬と限られていますのでご注意ください。


9月に播種・定植がお勧めのそ菜品目をご紹介します。


玉ねぎ】

 9月上〜中旬に播種を行い、10月下旬〜11月上旬の定植となります。早い時期での定植、大苗の定植は、収穫量を減らす可能性があります。定植時は、小さい苗を選抜することをお勧めします。


小松菜・ほうれん草】

 ハウス施設での栽培がお勧めとなります。発芽・発芽後の生育においてたっぷりと水分が必要になります。初期成育を揃える為に、播種後はパオパオ等の被覆資材をベタ掛けしてください。


大根】

 大根の大きさが家使いようとしては大き過ぎるとお悩みの方は10儡岾屬杷甜錣靴討ださい。小ぶりな大根が栽培可能です。急激な高温・乾燥・過湿・ホウ素欠乏により中身が黒くなってしまう生理現象を起因します。

カブ】

 乾燥後に、急激に水分を吸収すると割れやすくなります。強い乾燥をさせないように、降雨がなく乾燥が続く場合は水分を与え、圃場が常に水分を抱いている状態を保つようにしてください。表面の傷のほとんどはキスジノミハムシによる食害です。播種時に土に混ぜるタイプの殺虫剤が効果的です。

ニンニク】

 土作りの際は、苦土石灰を十分に施し、黒マルチを使用し、地温を保つことが重要です。生育途中には、株元からわき芽が出ますので、出てきたわき芽はかき取り、とう立ちした花芽も早目に摘み取ってください。表面の土が乾燥する場合は適度に水分を与えてください。


9月から栽培するそ菜品目は秋雨の影響による湿害・病害の発生対策を考慮した圃場作りも大切です。


詳しくは各地域営農センター又は、各地区担当指導員までお間い合わせください。

                                                        (豊科地域営農センター保尊優一)


 


営農情報

最近のエントリー
カテゴリ別に見る
水稲
果樹
そ菜
きのこ
畜産
花き
産直
食育
月別に見る
RSSを取得
ブログのRSSフィードを取得

pagetop