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20.02.04

果樹

自家用果樹の剪定
 今回は自家用果樹でよく問い合わせを頂く3品目の剪定について解説します。
【共通事項】
・どの枝にも十分日光が当たるように意識する。
・作業がしやすい樹形を意識する。(樹を高くしすぎないなど)
・どの枝にも防除薬液がかかることを意識する。

ブルーベリー
 新梢先端付近のぷっくりした芽が花芽、側面の小さな三角形の芽が葉芽です。伸ばす予定の新梢は花芽部分を剪除して下さい。また、10冖にの新梢には良い果実が生らないため、全て剪除します。切り過ぎたように見えるくらいで丁度よいです。
 ブルーベリーは他果樹と異なり、幹を定期的に更新します。根元から生えてきた新たな枝の内数本は先刈りして次の幹候補として養成しておきましょう。

 新梢の先端〜4番目程度までの芽から花が咲き、枝が吹きます。今年実らせる枝と休ませる枝を決め、休ませる枝は先刈りして下さい。
 柿は枝が非常に折れやすいです。剪定の際は樹に体重をかけたり乗らないようにして下さい。また、成木になってから樹の丈を下げるのは非常に困難です。若木の内から樹形を仕立てましょう。

 10冖にの短果枝に良い果実が成ります。丸い花芽と尖った葉芽が付きますので花芽の多い短果枝を残しましょう。
 真上や真下に伸びた枝は切り、横に伸びた枝は葉が重ならない程度の間隔で残しましょう。側枝先端など伸ばす部分は先刈りして花芽部分を落として下さい。

用語解説
 攷珪拭曄頂任眇靴靴伸びた枝、冬の剪定段階ではその年の枝はまだ出てきていないため、枝の昨年伸びた部分を指す。
◆擴峅蝓曄腸屬鮑蕕せる芽、春に受粉することで実をつける。
【葉芽】…葉をつける芽、果実はつかない。
ぁ攘覯婿沺曄腸峅蠅鬚弔韻導花結実する枝。次のキΝГ剖菠けされる
ァ效参婿沺曄跳覯婿泙涼罎10冖にの枝
Α效羃婿沺曄跳覯婿泙涼罎10〜30冂度の枝
А敖慌婿沺曄跳覯婿泙涼罎30〜60儖幣紊了
※樹種により短中長果枝の長さの基準に若干の違いがあります。

(果実課 小林鷹文

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