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営農情報

18.05.15

そ菜

 5月は、露地野菜の定植最盛期になります。昨年の5月は、高温で推移し、6月は空梅雨といった気候でありました。例年5月は寒暖の差が激しい時期となります。定植して活着するまでの苗は、凍霜害に弱く、生育に影響しますので注意してください。また、マルチ掛けは土壌水分が適当なタイミングで行い、定植1週間前までにはマルチを掛けて地温を高めておくことで、活着を良くすることになります。
 また、農作業事故には十分に気を付け、適宜に休憩を取るなどしましょう。

ジュース用トマトについて
 定植作業の時期となり、今後の作業は、定植後の消毒・土入れ・ホルモン剤処理・追肥・株分けとなってきます。
 土入れはマルチの上に葉が5〜6葉出てきたら、マルチの植え穴を埋めるように行うと、マルチ内の雑草発生抑制、乾燥防止となります。
 株分けは、側枝が伸びてきたら、葉の絡みを取りながら両側に枝を分けて下さい。
 ホルモン剤処理は、第一花房の開花期で3〜5花咲いたら、着果促進のために必ず行いましょう。薬害防止のため、高温時の散布や2度かけ、生長点にかけないように注意してください。
 ※強い株分けは樹勢を弱め、日焼け果・うるみ果の原因となることがあるので注意してください。

タマネギについて
 5月は生育終盤の時期です。降雨が少ない際には潅水を行いましょう。ただし、収穫直前の潅水は、腐敗や病気の原因となるので5月下旬までに行ってください。
 この時期になると、べと病の発生も見られるようになります。発生する前に予防散布をお願いします。
 予防防除として、平成30年度玉葱防除暦に掲載されています。5月上旬は展着剤ニーズ1,000倍、プロポーズ顆粒水溶剤1,000倍、ランネート45DF1,000倍です。5月中旬・5月下旬につきましても防除暦を確認しながら散布下さい。
 その他の野菜管理につきましても各地域営農センターへご相談ください。

(梓川地域営農センター  小澤史弥

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