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18.03.15

水稲

3月は、本格的な作業の始まる時期です。
水稲では、種籾の消毒、浸種が始まります。


種籾の準備
 種籾の全量更新をお願いします。(JA長野県安心基準米の必須条件です)10a当たり3〜3.5圓鯢現爐僕儖佞掘厚播きに注意しましょう。
 苗箱1枚あたり乾籾重で160gが適量です。(4團優奪箸魄乕槌■横桔腓貿鼎ます。)
 米トレーサビリティー法に基づき種子購入伝票は3年間保存して下さい。農水省の立入り検査が入った場合に保存していなければ、罰則規定(50万円以下の罰金)が適用になります。

種子消毒について
 種子消毒は播種の2週間位前に行います。使用する剤はいくつかありますが、環境に優しい点から生物農薬の『エコホープ剤』をお勧めします。有効成分は生菌なので消毒後は乾かさずに、そのまま浸水して下さい。乾かすと効果が劣りますので注意しましょう。
 また、播種時に殺菌剤の『ダコレート』を使用すると、『エコホープ』の菌を殺してしまいますので使用しないで下さい。発芽後から育苗期間中に青かびが見られますが『エコホープ』の菌によるものなので生育には影響ありません。種子消毒の残液は河川への流入や地下水への影響が無いように適正な処理を行って下さい。


浸種作業は育苗の重要なポイントです
 浸種温度は10〜15℃、積算温度は100度(15℃で7日間、10℃で10日間)を目安に十分な浸種を行って下さい。
 浸種温度を高温にして浸種時間の短縮や、適水温でも浸種時間が不足すると、発芽遅れや催芽ムラの原因にもなるので丁寧な管理を行いましょう。
 浸種の水量は種子の2倍以上(種子1圓某紕喚函砲里燭辰廚蠅凌紊膿纂錣掘⊃纂鏨間中は1〜2日毎に新しい水に換えてください。ただし、薬剤による種子消毒後の浸種では、停滞水で行い最初の2〜3日間は換水しません。
 浸種中は、種子の上下の入れ替えを行い、積算温度がムラにならないよう注意しましょう。 

播種時期と田植え時期
 例年、課題となっている高温障害対策として、暑い時期の出穂は胴割れ米や乳白粒の発生につながり、品質低下を招きますので、播種時期、田植え時期を遅くしましょう。
 種まきを4月25日〜26日、田植えを5月16日〜17日を目安にお願いします。
 詳しくは各地域営農センターまたは指導員までお問合せ下さい。

(堀金地域営農センター 下田裕貴

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