営農情報
17.12.15
[水稲]
☆雑草イネ対策について
」Aあづみ管内全域で雑草イネが増加しています。異品種混入に
よる銘柄落ちとなり、減収にも結び付きます。
雑草イネを絶させるためには次の対策が必要となります。
雑草イネ対策用の除草剤の処理
下記の対策を4年間継続的に実施することで、根絶させることができます。
過去4年において倉庫検査の時点やライスセンター利用者の食味分析
にて、1回だけでも発生が確認された方には、毎年(4年間)対策の通知をお送りしています。
JA管内から雑草イネを絶するためにも、ご理解とご協力をいただき、雑草イネ除剤予約注文書等にて除草剤の注文をお願いします。
雑草イネ対策についての相談等、詳しくは各地域営農センターまでお問い合わせ下さい。
(掘金地域営農センター 下田裕責)