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営農情報

17.07.10

果樹

適正着果量を心がけましょう

 5月31日に発生しました降ひょうにより、打痕や裂傷などの果実被害が見られます。地域によって被害状況に差が見られますが、この時期の障害は収穫時には目立たなくなる場合もありますので、できる限り障害の軽いものを残し適正着果量を確保する様に心がけましょう。 
 予備摘果、仕上げ摘果と進めて来た作業も終盤となります。仕上げ摘果終了後は、再度園地を見回る見直し摘果を行いましょう。

りんご
 今月は花芽分化にとって大切な月です。まだ仕上げ摘果が終了していない園では急いで仕上げ摘果を済ませて下さい。
 降ひょうの障害に加えて、品種によってはサビ果の発生が目立ちますので、見直し摘果を行う時には整形で障害の少ない果実に揃えるように努めましょう。
                  

 小玉、変形、障害果を減らすため、引き続き補正摘果に努めましょう。
 降ひょうの被害が見られる園地では、着果量の確保を心がけながら、できる限り障害の軽いものを残して下さい。
 また、翌年の結果枝作りのために、新梢誘引作業を行って下さい。

ぶどう
 摘房・摘粒作業の仕上げとなります。着果過多や大房になると成熟が遅れますので注意して下さい。
 果粒に水がまわり、トビ玉が出始めたら袋掛けを始めて下さい。
 

 早生種の収穫が始まります。葉摘み作業や反射シートを敷く着色管理が遅れないようにしましょう。
 また、中生種も生育状況に合わせて着色管理を行いましょう。

プルーン、すもも
 早生種の収穫期となります。品種ごとの成熟特性(外観、食味、品質)を確認し、適期収穫に努めて下さい。 

その他
 防除を行うときは、他の作物、通行人、車などに飛散しないよう注意してください。また、防除後には、必ず散布内容を防除日誌へ記入するよう心掛けましょう。

 詳しくは、各地域営農センター果樹指導員までお問い合わせください。

                                                                                            (梓川地域営農センター係長 榑沼友和

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