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営農情報

17.02.14

花き

 圃場準備前に、土壌中にどの位の肥料が残っているかを把握するためにも土壌分析をしましょう。

【分析土壌の採取方法】
 基本的には、収穫終了後で次期作物の肥料散布前に採取します。診断一点につき、診断圃場の5か所(圃場の4隅と中央)より均等量採取します各箇所の表土5センチほどはぎ、その下の土を採取します。
 採取土壌は、よく乾燥させ、細かい目のフルイで分け、紙封筒にいれて提出してください。なお、土壌診断専門の封筒が、各営農センター窓口に用意してありますのでご利用ください。
 土壌分析コースは3種類あり、基本はAコースですが、お勧めはBコースです。

【土壌分析結果の活用方法】
土壌性質を見る3項目
。達釘
 保肥力の大きさを見る数値です。数値が大きいほど保肥力がある土壌です。あづみ地域はだいたい10〜20くらいの範囲です。CECが低い場合(10以下)は元肥を減らして、追肥主体の施肥をしてください。
▲螢鷸正杣係数
 土壌がリン酸を吸着してしまい、作物が吸えなくなってしまう大きさを数値化しています。安曇野や松本は、平均600〜750の範囲(普通)です。数値が高い場合は、リン酸を多く施肥しましょう。
I綽
 土壌中の有機物の量を表した数値です。数値が大きいほど、腐植の量が多いことを表しています。理想地は5以下です。
 以下の3項目は、土の性質ですので、改良は困難です。圃場にあった施肥をすることが必要です。
 詳しくは各地区営農センターへご相談ください。

                                           (豊科地域営農センター 太田勝也

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