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17.01.14

昨年の生産状況を振り返り本年の栽培に活かしましょう 果樹

 昨年は、4月の凍霜害に始まり夏期の高温や長引く秋雨の影響に加え10月には台風18号による強風害の発生など今まで経験したことのない状況での生産となり、特にリンゴでは大きな減収となりました。
 このような気象条件でも安定生産を行えるよう、園地の若返りにより生産力を向上させることが重要となりますので、計画的に老齢樹の改植を進めましょう。
 さて、新年を迎え気持ちも新たに高品質生産に向けて、今年の対策と計画を立てスタートしましょう。
 寒い時期となりますが、今後開催されます冬期講習会には積極的に参加しましょう。

1.整枝・剪定作業
 果樹の剪定作業は、品質や収量に関わる大切な作業です。
 剪定を始める前には、昨年の剪定程度が適切であったかどうか樹をよく観察し次の点に応じて実施して下さい。
 ,匹了泙砲盻淑日の光が当たること
 △匹了泙砲睨表薬剤が到達すること
 作業がしやすいこと
 などです。誘引作業も併せて行いましょう。

2.その他の管理
 粗皮には越冬病害虫が潜んでいます。
 粗皮削りを行う事により防除効果が高まります。
 剪定後には切り口保護のため、切り口の大小に関わらず塗布剤を塗りましょう。
 リンゴでは腐らん病の発生が目立ちますので、剪定作業を始める前に点検と適切な処理を行って下さい。


 詳しくは、各地域営農センター果樹指導員までお問い合わせ下さい。

                                     (梓川地域営農センター係長 榑沼友和

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