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営農情報

16.11.14

晩生種りんごの収穫と秋冬期の管理 果樹

 10月5日夜の台風18号通過に伴う風の影響により、被害にあわれました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 11月は、晩生種りんごの収穫最盛期となります。適期収穫に心がけましょう。

王林の収穫
 王林は、ガクア部周囲が黄緑色に色抜けし果点が浮き出た(ヒビが拡大)果実から収穫して下さい。収穫が遅すぎると過熟果の発生につながるので、適期収穫に心がけ今月14日頃までに、収穫が終了するよう作業を進めて下さい。

ふじの収穫
 ふじは、ガクア部周囲の地色(緑色)が抜けて、『アメ色』となった果実から収穫しましょう。また、収穫前に試食をして、食味、密入りなどを確認しましょう。日当たりの良い上部や外側に面した果実から収穫する事により、内枝に光が入り内枝の着色向上につながります。
 今月中旬以降、冬型の気圧配置が強まると果実の凍結が心配されますので、今月25日頃までに収穫が終了するように計画的に作業を進めましょう。
 本年は、台風による「傷果」も多く見られますので、適正な区分け作業を心がけて下さい。

秋冬期の管理
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 果実全般に基肥を施用する時期となります。果樹施肥基準にそって、樹勢にあった施肥を行って下さい。
 また、土壌診断を定期的に行って土壌内容を把握することも必要です。
∋草の処理
 秋冬期の雑草処理は、春先の草の発生を抑え、冬期間の鼠の食害防止にもつながりますので、収穫終了後に実施して下さい。
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 近年、春先に野ネズミの食害により、樹勢の低下や枯死してしまう若木が多く見られます。樹の根元は出来るだけきれいにして下さい。
 野ネズミ駆除剤を使用する場合は、使用基準を確認し使用して下さい。

 今後の管理等詳しくは、各地域営農センター果樹指導員にご相談下さい。

                                            (三郷地域営農センター課長代理 山田忠史

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