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営農情報

15.07.13

そ菜

  梅雨明けにとなる7月は、病気・害虫ともに発生しやすい月となります。防除は常に作物を観察し、早め早めに対策を行うことが大切です。
 病害は発生してからの防除では対応が遅いため、発生時期を予測した予防的な農薬散布が重要となってきますので、防除暦を参考に定期的な防除を行いましょう。
 また、梅雨明け後に高温干ばつが続くと害虫の発生が多くなることもあります。発生初期の防除が効果的になりますので定期的な防除を行いましょう。
 また、農薬のラベルに記載されている使用方法を必ず守りましょう。また隣地・隣接作物への農薬飛散防止に努めましょう。
 風が強いときは農薬の飛散により近隣の住宅や、家畜、魚等に影響を及ぼすことや、他の残留農薬違反などを招くことがありますので次の点に注意して下さい。

 ’戚使用の際は、容器のラベルを良く読んで確認し、風のある時は散布を行なわないようにしましょう。
  ⇔拈楮酳を確認し隣接圃場へ農薬がかからないようにお互いに注意しましょう。
 
ジュース用トマト
 
  圃場管理
 収穫時期が近づいてきました。着果負担により樹も弱っていますので、追肥を実施しましょう。
 株分けの遅れ等で果実がむき出しの場合は、日焼け果になり出荷できなくなりますので、稲わらや被覆資材で日よけをしましょう。また、干ばつの場合も日焼けが発生しやすくなりますので、潅水も実施して下さい。
  
 病害虫防除
 オオタバコガは幼虫が果実に入ると、農薬が効きにくくなりますので、早期発見し防除して下さい。ダニも乾燥すると出てきますので、樹が黄色く脱色している場所は注意して下さい。
 ・オオタバコガ、ダニの同時防除に
  「コテツフロアブル 2000倍」

 低温多湿状況になると疫病が発生し、高温になると輪紋病が発生しやすくなります。樹勢が弱っている頃なので、追肥により樹勢の維持と、天気を見て晴れ間に殺菌剤の散布をしましょう。
  「コサイド3000 1000倍」

キュウリ
 「うどんこ病、灰色かび病」
 高温乾燥するとうどんこ病。低温多湿になると灰色かび病が発生しやすくなります。ハウス等の雨除け栽培の場合は特に注意が必要です。古い葉は取り除き、日当たりと風通しを良くしましょう。農薬による防除効果は高いですが、同じ農薬の連用は避けましょう。

スイートコーン
 収穫時期に入ってきました。アワノメイガ等の防除に使える農薬は、使用時期が迫っていますので、注意して使用して下さい。
 詳しくは各地区の営農センターに問い合わせ下さい。

                                                                      (梓川地域営農センター係長 青柳安定

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