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営農情報

15.05.13

そ菜

 5月は露地野菜の定植が最盛期となります。気候は毎年違いますが、20日頃までは霜が降りるのが安曇野です。既に定植の終わっている方もおられると思いますが、土作りの終わっている皆様は早めにマルチをし、地温の確保に努めて下さい。定植以降の活着に密接に関わってきます。マルチを張るにあたっては、施肥後、土壌水分を確認した後に張ってください。近年の5月の異常高温や昨年同様の干ばつの影響を受けますと、苗が活着せずに枯れてします事がありますので、マルチを張る時や、定植後の土壌水分には十分に注意をお願いします。

★ジュース用トマト
 ・定植は5月20日を目標に終わらせましょう。遅い定植や、定植時期を逃してしまった苗を植えるのは減収の原因となります。
 ・降霜が予想される前日には、被覆資材等を用いて霜対策を行ってください。
 ・土入れは、マルチの上に葉が5〜6枚出てきたところで行なって下さい。穴を塞ぐ事で雑草防除やマルチ内の保湿効果が高まります。
 ・ホルモン剤処理は第1花房の開花期に花が3〜5花咲いたら、着花促進の為に行いましょう。注意としては、2度掛がけ・高温時の散布は避けて下さい。『なつのしゅん』や『デリシャスレッド(穂高地域のみ)』等、ホルモン剤処理の必要無い品種もありますので品種の確認をお願いします。
 ・株分けについて、強い株分けは樹勢を弱め、日焼け果・うるみ果の原因となる事がありますので気をつけて行って下さい。

★タマネギ
 ・昨年のような、4月末〜5月中旬の干ばつは玉の肥大に繋がらず減収の原因となります。降雨が少ない場合には、灌水をこまめに行って下さい。また5月下旬以降の灌水に関しては、貯蔵中の腐敗に繋がりますので、5月下旬までには灌水を終わらせて下さい。
 ・昨年は5月に入り、『べと病』や『白色疫病』の発生が目立ちました。防除暦を確認した中で殺菌剤による予防防除の徹底をお願します。

★アスパラガス
 ・5月中旬〜下旬の間には注文を受けた苗が配苗となります。圃場の準備をお願いします。
 ・定植初年度は定植1週間前までに土作りをしましょう。施肥は10a当たり堆肥を4t、固形35号100圈△茲Δ蠅鵤隠娃悪圈△△鼎潴酖攤性100圓鮖榿遒靴堂爾気ぁ
 ・畝幅は150〜180僉株間は30僂魎靄椶箸靴泙垢、圃場の条件により幅を広げ、風通しの良い植付けを行って下さい。株間は25僂泙婆植可能です。
 ・畝は平畝とし。黒マルチを使用して下さい。転作田への作付けの場合は地下水位に応じて高畝として下さい。

★農薬の使用変更について
 ・営農懇談会や、各そ菜部会の総会・反省会等で周知の事とは思いますが、昨年より農薬使用の基準が変わりました。お宅に在庫として残っている『ジェイエース剤』『オルトラン剤』『オンコル剤』等、使用の変更や削除の品目があるものがあります。在庫を確認し、登録変更を確認しながら使用をお願いします。

 ※ご不明な点や、ご相談等ありましたら各地区営農指導員までお問い合わせ下さい。

                                                                                               (三郷地域営農センター主任 逸見守信

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