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営農情報

15.03.17

水稲

3月は、本格的な作業の始まる時期です。水稲では、種籾の消毒、浸種が始まります。

〇種籾の準備と種子消毒
種籾の全量更新をお願いします。(長野県安心基準米の必須条件です)10a 当たり 3〜3.5kgを標準に用意し、厚播きに注意しましょう。
種子消毒は播種の 2週間位前に行います。使用する剤はいくつかありますが、環境に優しい点から生物農薬の『工コホープ剤』をお勧めします。有効成分は生菌なので消毒後は乾かさずに、そのまま水浸しして下さい。乾かすと効果が劣りますので注意しましょう。
また、播種時に殺菌剤の『ダコレート』を使用すると、『工コホープ』の菌を殺してしまいますので使用しないで下さい。発芽後から育苗期間中に青かびが見られますが、『工コホープ』の菌によるものなので生育には影響ありません。種子消毒の残液は河川への流入や地下水への影響が無いように適正な処理を行って下さい。

播種時期と田植え時期
例年、課題となっている高温障害対策として、暑い時期の出穂は個割れ米や乳白粒の発生につながり、品質低下を招きますので、播種時期、田植え時期を遅くしましょう。
種まきを 4月25日〜26日、田植えを 5月16日〜17日を目安にお願いします。
詳しくは各地域営農センターまたは指導員までお問合せ下さい。


                                                                                                                        (堀金地域営農センター  下田裕貴)

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