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営農情報

15.02.17

路地でヒマワリ、アスターの栽培を! 花き

◎ヒマワリ栽培
ヒマワリは露地栽培も出来る切花であるため、施設費が少なくすみます。また、直播での栽培となるため、育苗の手聞が要りません。
出荷は、長期間の継続出荷 (6月〜10月)が販売的に有利です。

「作型」

☆露地
5月上旬〜8月中旬まで播種できます。霜に当たると奇形花になる可能性がありますので、 5月中旬以降の播種をお勧めします。播種後、約45日〜60日で出荷になります。

☆ハウス
ハウス栽培は露地に比べ、春は早くから、秋は遅くまで栽培可能です。

「肥培管理」

発芽適温
25℃で3日〜4日で発芽。最低15℃でも発芽はしますが、ムラになりやすいです。また30℃以上の高温でも発芽しにくくなります。

播種
10cm〜12cm間隔で1ヶ所に1粒播きとし、ネット幅に合わせて畝幅を調整します。

圃場の準備
元肥は不要です。生育をみながら樹勢が弱い場合は尿素を根元に散布してください。または、尿素を 1000倍〜1500倍に薄めて葉面散布して下さい。出蕾以降は追肥を行わないでく下さい。茎の太さは、鉛筆の太さが理想です。

水管理について
播種時に圃場が乾いていると発芽不良になりますので適湿にしてから播種をしましょう。生育初期にかけては生育を揃えしっかり根が張るよう、乾燥しないよう適時灌水して下さい。生育とともに徐々に水の量を減らし、蕾の見え始めには極力水を控え、茎を硬く仕上げて下さい。生育に応じフラワーネットを引き上げて下さい。

1a当りの収益性
1本目安単価40円。収量3500本で粗収入15万円。種子・農薬・資材等経費約9万円。
(労働費は含まない。)10aで60万円ほどになります。

◎アスター栽培を!
盆花として、栽培管理も比較的容易に出来ます。

【基本作型】
4月上旬…播種 4月下旬…仮植(本葉、が見え出す頃) 5月中旬…定植〜ネット張。
7月下旬…管理(水・消毒等)7月下旬〜…切り花(収穫)

1a当りの収益性
1本目安単価50円。収量1800本で粗収入9万円。種子・農薬・資材等経費約7万円。
(労働費は含まない。)10aでは20万円ほどになります。

注意事項
育苗にはハウスが必要です。また連作ができませんので6年以上は空けるようにして下さい。


(梓川地域営農センター 中田聡一)

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