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営農情報

14.11.15

水稲

  11月に入り秋耕しをする時期になりました。来年度の栽培が成功するように、今のうちから準備をしましょう。

品質

 本年は台風11号による強風が出穂期と重なり管内全域で白穂・褐変籾・穂いもちが大発生しました。また、8月下旬から9月中旬まで低温・日照不足となり、未熟粒の発生が多く見られ品質・収量低下の原因になりました。

雑草イネ

 あづみ管内全域で雑草イネが増加しています。異品種混入による銘柄落ちとなり、減収にもつながります。
 これまで過去3年間に雑草イネの発生が確認された生産者の皆様を対象に対策を指導してきましたが、3年間発生のない場合でも4年目に再発生することが多く見受けられました。雑草イネの再発生を防ぐために、以下のことを注意しましょう。

 

<対策>
 雑草イネ発生圃場では秋耕しをしないようにしましょう。秋耕しをするとロータリーに付着し他の圃場へ広げてしまいます。雑草イネの増加を防ぐためにも秋耕しはせず冬場に凍みさせ、春にわら焼きをしましょう。また雑草イネ対策の除草剤体系(表1)もあり除草剤で極力減らすことが大切です。この除草体系を4年続けることにより雑草イネの発生が見られなくなるまで減少した事例がありますので発生している方は10月の訪問日にて配布されている平成27年度水稲農薬予約注文書にて注文していただき、左記の体系を実施しましょう。

(表1)
 推奨体系(3回)
 エリジャンジャンボまたはアルハーブフロアブル
 スパークスターまたはテラガードL
 ナイスミドル1キロ粒剤またはザーベックスSM粒剤

 省力体系(2回)
 ワンオールS1キロ粒剤
 フルイニング剤

※詳しいことに関しては、各営農センターにお問い合わせ下さい。

(豊科地域営農センター 太田勝也

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