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営農情報

13.08.13

水稲

 今月はカメムシ・いもち防除・高温障害対策への水管理を徹底しましょう‼
 今月は出穂の時期です。これからは、カメムシによる斑点米の発生、高温・乾燥による胴割れ米の発生等が心配されます。高品質米の生産に向けて以下の点に注意して、今後の管理を行ないましょう。

水管理
・胴割れ米は、米粒内の水分の急激な変化や登熟初期の高温で発生します。出穂期の前後3週間は稲が最も水分を必要とする時期となる為、出穂20日後までは、常時湛水(3僉砲箸掘以降は、落水まで間断潅水を行ないましょう。また、早期の落水は、胴割れ米の原因となりますので、収穫間際まで遅らせ、その後も晴天が続く場合は、田面が乾かないように走水を行なって下さい。昨年は、胴割れ米による等級落ちが目立ちましたので、夕方潅水も含めた中で、水管理の徹底をお願いします。

カメムシ防除・いもち防除
・カメムシ被害は斑点米により等級を落とす原因となります。早生品種では、必ず穂揃い期と傾穂期(穂揃の7〜10日後)の2回、コシヒカリでは、傾穂期に防除を行ないましょう。また、今年はカメムシの発生が特に心配されますので、防除の徹底をお願いします。
・出穂後雨が多かったり、夕立が多いなど天候が不順な場合は「いもち病」の発生が心配されます。予防防除が基本となりますので、昨年発生した圃場は特に注意して、被害を最小限に抑えましょう。
・キラップ粒剤は出穂10日前の散布が効果的ですし、スタークル豆つぶは出穂7日後の散布が効果的です。薬剤によって効果を発揮する時期が違いますのでご注意ください。又、収穫前になり、農薬によっては使用できる期限の迫っている剤もあります。ラベル等を十分確認してからご使用ください。詳しくは各地域営農センター又は、各地区指導員までお問い合わせ下さい。

栽培日誌の提出について
・2回目の水稲栽培日誌の提出が8月29日㈭までとなっております。記入漏れが無いことを確認し、期日までに提出をお願いします。安心・安全確保の為、栽培日誌の提出が不可欠となっております。また、ライスセンター・カントリーエレベーター等の施設を利用される方は、出荷の有無に関わらずに栽培日誌の提出が必要となりますので、提出をお願いします。
                                                             (穂高地域営農センター 保尊優一

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