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営農情報

13.07.16

見直し摘果と早生くだものの収穫 果樹

  果樹の摘果作業も終盤の時期を迎えていますが、本年は春先の度重なる凍霜害により一時期作業を見合わせていた事と、サビ果や変形果を取り除く作業に時間がかかる事から、摘果作業の遅れている方が見られます。一部地域では着果不足の圃場も見られますが、障害果の着果も多く見られますので、摘果作業は注意して行いましょう。

 今月の主な作業

◎りんご
 仕上げ摘果が終了していない圃場は早急に作業を済ませて下さい。本年は梅雨入り後の雨不足の影響もあり、肥大は鈍っています。東北のりんご主産県も開花の遅れから玉肥大が良くなく本年は小玉が多い予想となっています。収益アップのためにも大玉生産を目指しましょう。また本年は品種によりサビが多く見られますので、サビが少なく果形のよい果実に揃えて下さい。

◎なし
 凍霜害により、サビ果等の障害果が多く見られますが、樹勢調整の為にも着果量確保は基本となります。見直し摘果を行うなかで、サビ果、変形果を取り除きましょう。また来年の結果枝作りのために、新梢の誘引作業を行って下さい。

◎もも
 今月下旬より早生種の収穫が始まります。葉摘み作業や反射シート敷き等の着色管理作業を行いましょう。

◎ぶどう
 摘房、摘粒作業の仕上げとなります。着房数が多かったり大房になると着色が悪くなるので注意して下さい。摘粒作業が終了しトビ玉が出始めたら袋掛けとなります。

◎プルーン
 早生種の収穫が中旬頃より始まります。早採りしないよう食味を確認してから適期収穫に努めて下さい。

◎ブルーベリー
 収穫期を迎えています。果実の温度が高い日中に収穫しますと傷みがでやすいので、朝夕の涼しい時間帯に収穫して下さい。

★これから収穫期を迎える果実が多くなります。特に他品目と隣接されている圃場の方は、散布薬剤が飛散しないよう十分注意して下さい。

                                                            (三郷地域営農センター 降幡英樹)

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