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13.07.16

病気・病害の発生に注意をお願いします そ菜

   果菜類・根菜類ともに梅雨明けとなる7月は病気・病害虫が発生しやすくなる時期です。防除のポイントは、病害虫の発生を予測して早めの予防防除に徹することです。そのためには、こまめに作物を観察し、作物の変化に早く気づくことが重要です。また、農薬散布の際は、対象病害虫に効果があることを確認して、使用方法を守って使用して下さい。
 本年度は、年明けより2月の低温、3月の高温、4月から5月にかけての積雪及び凍霜害といったような異常気象が続いています。今後も夏場の高温や旱魃又はゲリラ豪雨といったような農産物には難しい気象条件も予想されますので、手遅れとならないよう対処をお願いします。

◎ジュース用トマト
 ジュース用トマトは梅雨明け後にオオタバコガの発生が予想されます。果実の内部に侵入し加害するため、発生後の防除は困難となり、幼虫の段階での防除が必要となります。併せてダニの発生も増えます。昨年も被害に遭った圃場が散見されましたので、発生初期の防除が大切です。
 また、病気についても、ここ数年発生している「尻腐れ果」は、乾燥が続くと発生します。本年度も発生が予想されますので、定期防除と併せてカルシウム剤の散布をお願いします。

◎スイートコーン
追肥
 追肥は本葉4〜5葉時(NK24号を20㌕/10董法⇒妻羹佇羇(NK24号を20㌕/10董法∋麒罎僚佇羇(硫安を20㌕/10董砲3回に分けて実施して下さい。吸肥力の強い作物なので、肥料不足を起こさないように注意することがポイントです。

病害虫防除
 特に、アワノメイガ、アブラムシ対策として本葉4葉時に1回、雄花の出穂期に1回、雌穂の出穂期に1回の防除を基本として、3回の防除を行って下さい。

◎タマネギ
 平成26年産のタマネギの播種の目安は9月5日頃より始まります。タマネギの苗床消毒として多く使用して頂いている「NCS」の使用時期は播種30日前となっていますので、使用予定の方は使用時期に注意して下さい。

                                                                (穂高地域営農センター 丸山直人)

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