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13.06.05

アスパラガス3年目以降の収穫打切りの判断と管理について そ菜

今月は定植3年目以降の方の収穫打切りを判断する時期です。圃場全体を見て判断するのではなく、株毎の状態を見て順次、立茎を行って下さい。

 立茎の目安

〇若株の頭部が開き易くなったり、細い茎が多くなった時。
〇1日当たりの出荷量が、その年の最高収穫時の3割以下まで低下した時。
〇L級以下の重量比率が4割程度に低下した時。
 収穫束数による目安は、定植3年目で3000束程度。4年目で4000束程度。5年目以降で6000束程度。(10禿たり)
〇収穫日数による目安は、定植3年目で15〜20日程度。4年目で30〜40日程度。5年目以降で60日程度。

※前年度の病害虫の発生状況、気象条件等による株養成量を考慮する中で判断して下さ い。

 立茎の管理は、収穫打切り後、畝間に堆肥を散布し、その後に除草剤を散布して下さい。
立茎は、L級の健全な茎(直径1〜2僉砲鬘嘘当たり、株毎の株間を適度に取り5本前後立たせます。立茎後の収穫も可能ですが、弱小茎、病枝、地表から60儖未泙任梁枝、垂れた下枝は早めに除去して収穫しやすい状態を保ち、1.5m位の所で先刈りをします。誘引は、倒れないように2段張りをお奨めします。立径後に、病株、黄変、曲がった茎は、切り直して新しい茎を立たせて下さい。病害虫防除は、収穫打切り後、茎枯れ病予防と虫による先曲がりが出ないように、散布間隔を狭めて実施して下さい。併せて、乾燥しすぎないように灌水の実施もお願いします。本年度は、4月22日の降雪や4月中旬から5月上旬にかけての凍霜害の影響によりアスパラガスの被害が多く出ました。現状においては、この被害による立径時期や方法への影響は予測されていませんので、上記の通り株毎の状態を見て頂き、管理をお願いします。今後、検討していく中で、影響等があった場合は、講習会等を通して、お伝えさせて頂きますので、宜しくお願いします。

 

 タマネギの『抽苔花』切取りへのご協力のお願い

 当JA管内では、採種用タマネギの栽培をしており、ミツバチによる交配を行っています。このため、交雑防止を目的に自家用並びに青果用タマネギの抽苔花の切取りをさせて頂いております。何卒、ご理解とご協力をお願い致します。
                                                                                                                                   (穂高地域営農センター 丸山直人

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