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13.05.13

大玉生産に向けての管理 果樹

 ゴールデンウィークも終わり、果樹の生育はまもなく結実が確認できる頃となりますが、本年は4月の寒さにより、りんご、なし、ももを中心に低温の被害がでています。まずは結実状況を確認してから摘果作業を行って下さい。
 予備摘果は果実品質の向上のためだけではなく、来年度の花芽形成にも影響があり重要な作業となります。本年は開花も早かった事から、例年と同時期での作業では遅れてしまいますので、早めに取り組みましょう。

 今月の主な作業

◎りんご
•遅れ花等の花摘み
 長果枝の先端や腋芽花、花そう葉が小さく弱そうな花は摘み取って下さい。
•予備摘果の実施
 ガク立ちが確認できたら摘果作業を始めて下さい。満開後30日以内に予備摘果が終了するように進めましょう。
•ふらん病の点検

◎なし
•予備摘果の実施
 品種の特性を考慮して、2〜4番果の中で果柄が長くガクのしまった外向きの果実を残すようにし、満開後30日以内を目安に摘果を進めて下さい。

◎もも
•予備摘果の実施
 摘蕾作業がしっかりと行われていれば、予備摘果は補正程度で終わります。満開後20日頃から結実状況がはっきりとしてきます。満開後30日後 を目標に生育不良果や奇形果、病害虫被害果、着果位置の悪い果実を摘果して下さい。

◎ぶどう
•芽かき
•新梢の誘引
•房作り
 これらの作業を開花前までに遅れないよう実施して下さい。

◎プルーン
•予備摘果の実施
 生理落果があるため、満開後30日以降に結実が確認できてから摘果を行って下さい。
 小玉果、奇形果、サビ果を摘果し縦長で緑色の濃い果実を残して下さい。

◎その他
•農薬散布時の注意
 本年は春先から風の強い日が多いので、散布薬剤が他の作物に飛散しないよう風には十分注意して下さい。 またSS等洗車時の薬液が河川に流れないよう注意しましょう。

                                                                 (三郷地域営農センター 降幡英樹

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