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13.05.13

農作業事故を防止しましょう 水稲

 5月に入り、田植えの時期となりました。作業的にも、気持ちの面でも忙しくなるかとは思いますが、農作業事故のないように注意しましょう。

★代かき
•代かきは平らになるように、丁寧に行ないましょう。
•植え代は浅く行い、車輪の跡がつかない程度にしましょう。

★苗箱施薬剤の使用ポイント
•苗箱施薬剤は薬の吸収をよくするために、田植えの前日に苗箱1枚に対し薬剤50弔魘儖譴忙局曚靴泙靴腓Α
•薬剤を散布したら、しっかりと床土に落とす為に少し苗を撫でて下さい。その後散水して頂ければ、薬剤が床土に吸着し、苗運搬時の薬剤のこぼれ落ちも少なくなり、効果も良くなります。
•育苗後のハウスに後作として野菜の作付けを計画している皆様は、苗箱施薬剤の使用は畦などハウスの外でお願いします。もしハウス内で使用しこぼれ落ちた苗箱施薬剤を野菜が吸収した場合、残留農薬が検出され出荷停止となります。

★田植え・田植え後の管理
•機械の事前点検を行い、効率的な作業を実施しましょう。
•なるべく気温が高く晴天で、風のない日に田植えを行いましょう。
•深植えすると活着や分けつが遅れるので、植え付けの深さを確認しましょう。
•田植え後は、落水やかけ流しなどで地温が低下しないようにし、活着後は、昼間は浅水管理で地温・水温の上昇をはかり、夜間は深水管理で保温を心がけましょう。夜間の田面の露出は地温の低下に繋がります。

★除草剤
•除草剤は水田の条件により剤系を選んでください。水持ちの良い水田では、『フロアブル剤』『ジャンボ剤』『豆つぶ剤』の剤系が使えます。水深は3臓5造鯤櫃岨藩僂靴堂爾気ぁ
水持ちの悪い水田は粒剤を使用した方が効果は安定します。雑草防除効果を高めるためにも、1回目(初期剤)+2回目(初中期一発剤)の2剤での体系処理をお勧めいたします。

水稲初期除草剤の登録が変更になりました‼

 植代後(田植え前)に使用する場合は、植代から田植えまで『7日間空けなければなりません』
 (使用例)5月11日㈯に使用した場合には5月19日㈰にならないと田植えが出来ません。
•除草剤の使用後7日〜10日は、止水管理をお願いします。
•特別栽培米、直播栽培、赤米対策は、それぞれ使用薬剤が決まっています。農薬を間違えることのないよう注意をお願いします。

★水稲栽培日誌の記帳と提出
•栽培日誌は作業後すぐの記帳をお願いします。本年度の日誌は黄色の袋に入っています。
•1回目は6月14日(金)までに「日誌」と「台帳」の提出をお願いします。
•日誌には種子更新の証明を添付して下さい。また苗を購入した方は種子更新のされていることが確認できる苗の購入伝票を添付してください。添付がないと種子更新の確認ができず、安心基準米から外れてしまいます。
•出荷はしないが、JAのライスセンターやカントリーエレベーターを利用する場合も、必ず日誌の提出をお願いします。

                                                                  (穂高地域営農センター 逸見守信

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