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13.03.04

水稲播種準備と麦の追肥 水稲

 3月は、本格的な作業の始まる時期です。水稲では、種籾の消毒、浸種が始まります。

 種籾の準備と種子消毒 
  種籾は全量更新をして下さい!(JA長野県安心基準米の必須条件です。種子更新をしないとJA長野県安心基準米になりません)
  準備する種籾は10禿り3㌕を目安に用意しましょう。
  育苗箱1枚に乾籾で160弔適量です。

 ※種籾1ネット4㌕を育苗箱25 枚に播きます。 
  種子消毒剤はいくつかありますが環境に優しい点から『エコホープ剤』をお勧めします。有効成分は生菌なので消毒後は乾かさずに、そのまま水浸しして下さい。ただし注意点として、播種時または発芽後に殺菌剤のダコレートを使用すると、エコホープの菌を殺してしまいますので使用しないで下さい。発芽後から育苗期間中に青かびが見られますが、『エコホープ』の菌によるものなので生育には影響ありません。種子消毒の残液は河川への流入や地下水への影響が無いように適正な処理を行なって下さい。

 播種時期と田植え時期
  近年は異常気象のため夏場の高温により、暑い時期の出穂は胴割れ米や乳白粒(白未熟粒)の発生につながり、品質低下を招きますので、播種時期、田植え時期を遅くしましょう。本年の種まきは 4月27日(土)〜28日(日).・田植えは 5月18日(土)〜19日(日)を目安にお願いします。

 初期除草剤について

 【変更前】
  植代後(時) 〜移植4日前まで
            ↓
 【変更後】
  植代後(時)〜移植7日前までに変更となっています。

 ※田植え前に初期除草剤散布をしている方は、散布してから7日間空けてから田植えをするようにご注意願います

 《使用例》                 
  5月11日(土) 初期剤散布
       ↑
  7日間は田植え出来ません!!
       ↓
 ※田植えは5月19日(日)から可能となります。

 麦の追肥について
  3月は麦の1回目追肥の時期となります。25年産麦については、越冬前(11月〜12月の低温)により越冬後の生育量が少なく、播種時期による生育差も非常に大きい状況です。
  小麦の収量と品質を確保するには大変重要な追肥作業となります。各地区の指導員と相談の上、必ず実施しましょう。
  詳しくは各地域営農センター又は指導員までお問合せ下さい。

                                                           (梓川地域営農センター 上嶋 孝)

 

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