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12.06.11

仕上げ摘果の実施で大玉生産を 果樹

   春先からの影響により、果樹の生育は遅れて進んできましたが、開花期以降より平年並みまで生育が回復してきました。しかし、満開期の降雨や風、5月13日の凍霜害による影響が心配されます。
 今月は、大玉生産・良品質に向けての仕上げ摘果の時期となります。果形や肥大の良い果実を残し、障害果や肥大の劣る果実を摘果し、着果量の調整を行って下さい。また、来年の花芽形成にも影響を与える作業ですので遅れないようにして下さい。
 園地ごと着果状況や障害等を十分に確認し、凍霜害に負けず、大玉生産・良品質を目標に摘果作業を進めましょう。

◎各品目の仕上げ摘果作業の目安

りんご
 7月上旬(満開後60日以内を目標)

なし
 補正摘果と併せ7月上旬までに

もも
 6月中旬(満開後50日以内を目標)

プルーン
 7月上旬(満開後60日以内を目標)

 果形や肥大状況、障害果、樹齢・樹勢等を考慮し、適正着果量になるように作業を進めて下さい。しかし、凍霜害により思った箇所に果実が残せない場合、多少条件が悪い果実を残し着果量の確保をして下さい。

ぶどうの管理
 実止まり確定後に、摘房、摘粒作業を実施して下さい。
 ジベ処理を行う品種については、適期を逃さないように実施して下さい。

その他
 防除を行う際には、風向きやドリフトに十分に注意し、薬剤などが河川に流れないようにして下さい。防除後は必ず防除日誌への記帳を心掛けて下さい。

 今後の管理等詳しいことは、各地域営農センター果樹指導員にご相談下さい。

                                                                                                                                             (果実課 田中)

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