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12.06.11

定植3年目以降のアスパラガスの管理 そ菜

 今月は、アスパラガス定植3年目以降の方の、収穫の打ち切り判断をする時期です。収穫の打ち切りは、次の目安により総合的に判断して下さい。(一つの事項での判断は、出来ません。)特に本年度は、収穫始まりが遅かったので、出来る限り立茎を遅らせ収穫をお願いします。

立茎の目安
〇圃場全体を見て立茎させるのではなく、株毎の状態を見て順次立たせて下さい。
〇若茎の頭部が開き易くなったり、細い茎が多くなった時。
〇一日当たりの出荷量が最高収穫時の30〜25%まで低下した時。
〇L級以上の重量比率が40%程度に低下した時。
〇収穫束数による目安は、10アール当り定植後3年目3,000束位。4年目4,000束位。5年目6,000束位。
〇収穫日数による目安は定植後3年目15日〜20日位。4年目30日〜40日位。5年目以降60日位。
〇前年の病害虫発生状況、気象条件等による株養成量を考慮する中で判断して下さい。

立茎の管理は、収穫打ち切り後、畝間に肥料の散布をして、中耕をする。その後に、除草剤(センコル水和剤)の散布をして下さい。立茎は、L級の健全な茎(1〜2僉砲鬘嘘当たり株の広がりを見ながら、立茎する茎の間隔を適度に取り5〜6本立たせます。立茎後は、収穫するが、弱小茎、病枝、地表から約60儖未泙任梁枝、垂れた下枝は、早めに除去して収穫し易くし、1・5m位の所で先刈りをします。誘引は、倒れない様に、2段張りにする。病害虫防除は、特に収穫打ち切り後、茎枯れ病予防と、虫による先曲がりが出ないように、散布間隔を狭め、しっかり消毒して下さい。立茎後も、乾燥し過ぎないよう灌水して下さい。また、病株、黄変、曲がったりした茎は、切り直し新しい茎を立たせて下さい。
                                                                                                                                     (三郷地域営農センター 青柳主任)

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