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12.03.07

水稲種籾の準備と種子消毒 水稲

 3月は今年度作業の始まりの時期です。良質な米作り、麦作りを目指して頑張りましょう。3月から4月にかけての作業要点をまとめましたので、ご参照ください。

・水稲種籾の準備と種子消毒
 種籾は全量更新してください。(更新しないとJA長野県安心基準米になりません)準備する種籾は10禿り3堋度を目安として下さい。多く準備すると厚播きになる傾向があります。
 種子消毒は余裕をみて、種まきの2週間くらい前に行います。
 使用する剤はいくつかありますが、最も環境にやさしい剤として「エコホープ」をお勧めします。「エコホープ」の有効成分は生菌なので、消毒後過度に乾かさないで、水浸してください。
 「エコホープ」を使用した場合、播種時の殺菌剤「ベンレート・ダコレート」の使用は「エコホープ」の効果が無くなりますので使用しないで下さい。播種後育苗中に青カビがでますが、「エコホープ」の菌なので生育に影響はありません。
 種子消毒の残液は河川への流入・地下水への影響がないように適正に処理して下さい。
 温暖化が進んでいます、暑い時期の出穂は胴割れや乳白の発生など品質低下を招きますので、田植え時期を遅くしましょう。5月の中旬〜下旬が目安です。

・麦の追肥と除草剤散布
 3月5日〜15日くらいが1回目の追肥適期です。この時期の追肥は生育を旺盛にして、収穫量を上げる効果があります。
 肥料は10禿り硫安10〜15圓鯢現爐箸靴得鍵蕕砲茲蟆淡困靴道榿遒靴討ださい。
 除草剤の散布は雑草が大きくなる前に行わないと効果が落ちます。雑草の発生が多い圃場では各地営農センター指導員と相談のうえ防除してください。

(堀金地域営農センター 手塚指導員)

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