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11.10.06

菊の母株の伏せ込み時期です 花き

●母株の選抜
 菊は、栄養繁殖で苗を増やす作物ですので、長年の挿し芽の繰り返しにより品種特性の劣化が発生し品質が揃わなくなります。採花の前に、品種本来の特徴を備えた優良株を選択し母株として使用して下さい。また、病害虫に侵されていないことも重要です。ウイルス病や白さび病の発生した株を親株として使用しないよう注意して下さい。

●母株の養成
 採花終了後に、地際から10〜15堕度のところで台刈りし、追肥(窒素成分で10禿たり3圈砲魍元に施用します。側枝の伸長が見られたら10堕度の土寄せを行います。ウイルス病を媒介するアブラ厶シや、白さび病の予防のため、薬剤散布防除を行って下さい。

●伏せ込み床
 排水と日当たりがよく、冬期間も潅水できるパイプ八ウスを使用します。土壌病害が心配される場合は土壌消毒を行って下さい。完熱追肥を10禿たり3邸肥料は、窒素・リン酸・加里を成分で各10禿たり20堋度施用します。母株の掘り取りは、株が十分な低湿を受けた10月下旬から11月末に行って下さい。

 トルコギキョウの用途と需要について
 トルコギキョウは業務用(婚礼・葬儀)に多く使われています。婚礼では、メインテーブル・ゲストテーブル・ブーケ用・会場の装花で使用されています。大きな空間を埋められることから、八重が好まれ、フリンジ系・大輪系の頻度が高いです。近年は葬儀でも洋花を使用した式が増えています。こちらも八重が好まれています。いつでも使えるよう確保しておくことが必要なので、花弁が強く茎の強い物が好まれています。

(穂高地域営農センター中田指導員) 

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