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営農情報

10.11.10

冬期の培養、栽培管理について

○えのきたけの芽出し管理
 外気温度の低下により、クーラーの稼働時間が減ってきます。換気不足の状態で空気
の対流が減ると綿かぶり、根腐れの原因となるので、朝晩のドア換気、霜取りの時間を増やすなどの対策をして下さい。

○えのきたけの抑制管理
 芽出しで5〜10伉になったら抑制室へ移動します。余り早く移動すると生育の遅れ、収量の低下につながります。この時期にキノコを乾かしますと収量、品質の低下の原因となります。十分な抑制をかけながらの保湿管理に留意して下さい。紙巻きはビン口から3僂曚匹某びた頃が適期です。早すぎると有効茎数が減り収量低下の原因となります。また、この時に傘が大きくなりすぎて、全体に扇形になってしまうのは初期抑制の不足です。

○えのきたけの生育管理
 傘の水切れの良い、硬いキノコに仕上げる事が重要です。紙巻きまでの抑
制管理が良ければ、この時期は換気管理に注意を払う程度で十分でしょう。

○ぶなしめじの生育管理
 NN―12という品種は生育時に十分な換気を行う事が特に重要です。明け方の最低気温の時間帯を避け、日中を中心に十分な換気をして下さい。換気や風の動きが足りないと、傘と傘の間が離れてまとまりの悪い株になってしまいます。弱い風でゆっくりと生育室内の空気を動かすよう心掛けて下さい。収穫時に傘の紋が細かい様な時は乾きが原因です。乾きは収量低下の要因にもなりますので加湿器のセンサーなどの管理に注意して下さい。

(中信種菌連 立川業務課長)

 

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