10.10.09
遊休ハウスでほうれん草、小松菜を栽培してみませんか? [そ菜]
遊休ハウスでほうれん草、小松菜を栽培してみませんか?
<メリット>
●冬場の収入源になります。単価が決まっているので安定した収入が見込めます。
●冬場作りやすい品目です。栽培管理が容易です。
出荷日量が決まっていますので、播種時期をずらしての栽培をお願いします。(場合によっては、こちらから播種時期の設定をさせて頂きます。)
予定単価:12月〜2月:100円/袋3月:80円/袋(別途:JA手数料等が控除されます)
◎来年度にむけての圃場準備について(土壌診断)
野菜作りはまず土作りからと言われるように土は全ての農作物の生産母体です。我が家の土の性質を知る為に土壌診断をおすすめします。土壌養分の状況を把握し過剰養分の減肥等にご活用下さい。同じ品目を何年も続けて栽培すると連作障害が出てきます。出来るだけ圃場の転換を行い連作障害の回避を図りましょう。わらや、焼き籾殻・堆肥等の有機質を散布し、カのある圃場作りをしましょう。
随時、各地区営農センターで受付けていますので、お気軽にお申し込み下さい。詳しくは各地域営農センターにご相談下さい。
穂高地域営農センター 草深指導員