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10.08.10

今月は出穂の時期となります 水稲

 今月は出穂の時期となります。今後は、カメムシによる斑点米の発生、高温・乾燥による胴割れ米の発生等が心配されます。高品質米の生産に向けて以下の点に注意し、今後の管理を行いましょう。
○水管理
・胴割れ粒は、米粒内の水分の急激な変化や登熟初期の高温で発生します。出穂期の前後3週間は稲が最も水分を必要とする時期となる為、出穂20日後までは、常時湛水(3臓砲箸掘以降は、落水まで間断潅水を行いましょう。また、早期の落水は、胴割れの原因となりますので、収穫間際まで遅らせ、その後も田面が乾くようであれば、走水を行って下さい。
○カメムシ防除
・カメムシ被害は斑点米により等級を落とす原因となります。
 早生品種(あきたこまち・もちひかり・美山錦等)では、必ず穂揃い期と傾穂期(穂揃いの7〜10日後)の2回、コシヒカリでは、傾穂期に防除を行いましょう。
※ただし、キラップ粒剤の場合は出穂10日前〜出穂期の散布が効果的。
○穂いもち防除
・出穂後雨が多かったり、夕立が多いなど天候が不順な場合は「いもち病」の心配があります。各地域営農センター又は、各指導員と相談し被害を最小限に抑えましょう。
○栽培日誌の提出について
・2回目の栽培日誌の提出が収穫7日前までとなっています。記入漏れが無いことを確認していただき早めの提出をお願いします。安心・安全確保のために、栽培日誌の提出が不可欠となりますので提出期限の厳守をお願いします。また、ライスセンター等の施設を利用される方については、出荷の有無に関わらずに栽培日誌が必要となりますので、必ず提出をお願いします。

(穂高地域営農センター 茅野指導員)

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