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10.06.10

水稲 中干し管理について 水稲

今月は、分げつが始まり有効茎数を確保する時期となります。

○中干しの目的と効果
・水を切ることにより過剰分げつを抑え、無効分げつを防ぎます。また、過繁茂を防ぎ、光が株内に  良く入るようにします。
・土壌中に酸素を供給し、ガスを抜く効果があるほか根を活性化させ、倒伏防止に効果があります。
・一度しっかりと干すと、田面が固くなり、収穫時の機械作業がスムーズに行えます。

○中干しの開始時期
・一般的には、田植えから40日程すると中干しの時期です。穂のつく有効茎数(コシヒカリで1株当たり23本位)を確保したら開始します。

○中干しの程度と期間
・中干しの程度は田面に2ミリメートル幅の亀裂が入る位で、期間は一般的に2週間程を標準としますが、生育が少ない 圃場は短めに、生育が過繁茂な圃場は長めに行います。田面に足跡がつく程度に硬くなったらそれ以降は幼穂形成期まで間断潅水を行います。中干し終了後一度に湛水状態にすると、酸化状態にあった根が、急激な酸素不足により根腐れする場合がありますので、2〜3回走り水を行ってから湛水とすると良いでしょう。
※特別栽培米については、中干しは行いません。

詳しくは、各地区営農センター又は、指導員へお問合せ下さい。
(穂高地域営農センター 茅野指導員)

※広報誌スマイル平成22年6月号掲載記事

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